赤灯えれじい(12)

赤灯えれじい(12)
著者
  • きら たかし

掲載誌

内容紹介

柳川サトシ(19歳)は地味でヘタレのフリーター。ある日、彼がガードマンの仕事で一緒になったのは、ド金髪で、ガラが悪くて、性格キツくて、その上ケンカっ早い女・チーコ(20歳)。そんな自分とは正反対の彼女に一目惚れしてしまったサトシは、いいトコを見せようとするが、本人の前ではドジの連続。そのたびチーコにどつかれる毎日で、気持ちを伝えられるのは、一体いつになることやら‥‥。不器用な二人が大阪を舞台に繰り広げる共感度満点の純情ラブコメディ!!


リストラされたサトシはラブホで働くことになり、慣れない仕事に四苦八苦していた。その一方で、チーコのもとにかかってきた一本の電話。それは元彼・ユーサクからだった。「会いたい」と言われ、戸惑いを隠せないチーコは一方的に電話を切ってしまう‥‥。そして夜、二人が同棲するいつもの部屋。そこには、いるはずのチーコの姿がなかった‥‥。急展開の第12巻、目ぇ背けたらあかんで!!!

製品名赤灯えれじい(12)
著者
  • きら たかし

発売日2008年02月06日
初出『ヤングマガジン』2007年第17号、第18号、第20号~第27号、第30号、第31号

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