センゴク天正記(3)

センゴク天正記(3)
著者
  • 宮下 英樹

掲載誌

内容紹介

戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!! 
織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる”戦国時代のリアル”。それは、驚きと興奮に満ちている!!


豪華絢爛、武将乱撃!! 戦国最強の武将たちが長篠・設楽ヶ原に集う「長篠の合戦」、ついに開戦!! 日本の合戦における戦術は、威嚇戦から殲滅戦へ、大きく変革しようとしていた。急速に勢力を拡大する織田家と、最強軍団を擁する武田家。運命の地・長篠で、互いの存亡を賭した天下分け目の合戦が幕を開ける!!

製品名センゴク天正記(3)
著者
  • 宮下 英樹

発売日2008年11月06日
初出『ヤングマガジン』2008年第29号~第32号、第34号~第36・37合併号、第39号~第41号

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