新宿スワン(16)

新宿スワン(16)
著者
  • 和久井 健

掲載誌

内容紹介

歌舞伎町スカウトサバイバル
ここは新宿歌舞伎町───。白鳥タツヒコは仕事ナシ金もナシのどーしようもない19歳‥‥だった。ところがある日、スゴ腕風俗スカウトの真虎(マコ)に気に入られ、スカウトデビュー!! 女のコに声を掛け、水商売を紹介し、その紹介料で飯を食う歌舞伎町裏ビジネスの世界に足を踏み入れたのであった。


東京新宿歌舞伎町───。スカウト会社”バースト”の一員・白鳥タツヒコは”横浜バースト”の設立のため、敵地へと入る。警察、ヤクザとの鉄壁のトライアングルを崩し、横浜進出は成功したかに見えたが、ウィザード社長・タキマサキは逆にバーストの牙城・新宿歌舞伎町に進出していた‥。深夜横浜港で関が見守る中、タキとタツヒコはタイマンの!! バーストVS.ウィザードの決着は、タキとタツヒコの拳に委ねられた!!

製品名新宿スワン(16)
著者
  • 和久井 健

発売日2008年12月05日
初出『ヤングマガジン』2008年第31号~第41号

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