西遊妖猿伝 大唐篇(4)

西遊妖猿伝 大唐篇(4)
著者
  • 諸星 大二郎

掲載誌

内容紹介

第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。「西遊記」と中国史を絡めて描く漫画史上屈指の痛快大伝奇冒険活劇!!
 
2008年秋、モーニングにて漫画界待望の続篇「西域篇」がスタートした血湧き肉躍る諸星版西遊記の、第一部!
 
※作者の意向により、新装にあたって従来の「大唐篇」「河西回廊篇」をまとめて「大唐篇」全10巻としました。


旅の途中、父の行方を捜す若者と出会った孫悟空。二人で訪れた盤糸嶺(ばんしれい)で、虫使いの少女7人に迎えられます。 彼女たちの師・蝗婆々(こうばば)の持つ呪具・紫金鈴は、ムカデを操る道士「百眼道人」に狙われていました。やがて虫使い同士の仁義なき呪術戦争が勃発! 一方、悟空と奇縁で結ばれた僧・玄奘は、ついに天竺へと旅立ちます。猪八戒も初お目見えし、ますます目が離せない諸星版西遊記、 第4巻であります

製品名西遊妖猿伝 大唐篇(4)
著者
  • 諸星 大二郎

発売日2009年02月23日
初出潮出版刊『西遊妖猿伝』全16巻を、章立て、サブタイトル等の一部を変更し、新たに編集したもの。

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