ヴァムピール(4)

ヴァムピール(4)
著者
  • 樹 なつみ

掲載誌

内容紹介

死者に寄生し、人の負の生気を喰らう吸血鬼、それが「ヴァムピール」。
普通の高校生、水沫伶(みなわりょう)は不慮の事故で臨死を経験するが、その間にヴァムピール、バロンと不完全な同化をしてしまい、「半死人」としてよみがえってしまう。ヴァムピールや幽霊との接触が可能になり、その日から伶の生活は激変する。
そんな彼の前に現れた少女、北杜笙(ほくとしょう)。彼女は……。
人間の心の闇を描くサスペンス・ファンタジー!


第三のヴァムピール、リュカの来日。彼の見た目は十歳の少年。だがその実は「魔王」に最も近いヴァムピールなのだ。リュカはカンタレッラの異常を感じ取り、笛吹に笙の心の治療を依頼する! そして笙が笛吹に語った衝撃の過去は……!!

製品名ヴァムピール(4)
著者
  • 樹 なつみ

発売日2009年11月20日
初出『月刊アフタヌーン』2009年4月号~7月号、9月号~11月号

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