カラミティヘッド(1)

カラミティヘッド(1)
著者
  • 虎哉 孝征

掲載誌

内容紹介

西暦2036年、北アイルランドは英国の勢力下を離れ独立しようとしていた。考古学学徒にして刑事であるレーチェル・ブラックは大学准教授霧島八重子から謎めいたメッセージを託される。だがその直後八重子は首無し死体として発見された。それは古代と未来の間をつなぐ、大いなる事件の始まりだった!『終戦のローレライ』の虎哉孝征の放つ、考古学ミステリーアクション!


北アイルランドはベルファストの刑事レーチェルブラックは、北アイルランドの英国よりの独立を間近に要人警護等、忙しい毎日を送っていた。そんなある日大学准教授霧島八重子から共通の知人である考古学教授ジェレミー・ファーガスと彼の研究に関する謎めいたメッセージを託された。翌日八重子の研究室を訪ねたレーチェルはそこで、八重子の首無し死体を発見した!

製品名カラミティヘッド(1)
著者
  • 虎哉 孝征

発売日2010年04月07日
初出『goodアフタヌーン』2008年#01、2009年#02~#05

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