破道の門(7)

破道の門(7)
著者
  • 東元 俊也

掲載誌

内容紹介


魂揺さぶる最強の新・ヤクザ漫画スタート!!!
藤沢ケンジ・17歳は夕張を捨てヤクザになるために札幌にきた。そこで四代目極門組の破門ヤクザ・九条英治と運命的な出会いを果たす。そして極門組では暴力団対策法をかわすために”偽装破門”が行われていた────。
「俺を破門してください!!」
入門と同時に破門されたケンジ。
九条は言う。
「男は、破門されてからが本物の極道だ────」
まったく新しい熱き男の新・極道叙事詩が始まる!!


消えた5億の覚醒剤をめぐり、抗争は激化。藤沢ケンジは“郁美”というデリヘル嬢に惚れ、そこなしの蟻地獄に陥っていく――――。破門組も九条英冶と虎島薫の対立が起きるが、そんななか、組長である伊藤文夫はある決意を固める。そして、極道社会で最も重要な義理事、“代目継承盃”が行われようとしていた――――――。第4シリーズ「覚醒剤堕落編」快調!!!新時代の最強ヤクザ叙事詩、第7巻!!!

製品名破道の門(7)
著者
  • 東元 俊也

発売日2010年05月06日
初出『ヤングマガジン』2010年第2号~第12号

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