新宿スワン(23)

新宿スワン(23)
著者
  • 和久井 健

掲載誌

内容紹介

歌舞伎町スカウトサバイバル
ここは新宿歌舞伎町───。白鳥タツヒコは仕事ナシ金もナシのどーしようもない19歳‥‥だった。ところがある日、スゴ腕風俗スカウトの真虎(マコ)に気に入られ、スカウトデビュー!! 女のコに声を掛け、水商売を紹介し、その紹介料で飯を食う歌舞伎町裏ビジネスの世界に足を踏み入れたのであった。


スカウト会社・バーストのタツヒコは社長の山城神(やましろじん)の密命を帯び、ライバル会社のミネルバに潜入。だが潜入中に、社長の神が急死。その死を不審に思った神の弟の尊(タケル)に頼まれ、タツヒコは一路北海道に向かう。だが、タツヒコに北海道行きを命じた尊も真虎(マコ)の兇弾に斃(たお)れ、真虎はミネルバ社長に就任。何も知らないタツヒコを待ち受けるものとは・・・・。戦慄の新章“すすきの監獄編”開幕!!

製品名新宿スワン(23)
著者
  • 和久井 健

発売日2010年08月06日
初出『週刊ヤングマガジン』2010年第7号~第12号、第14号、第16号~第18号

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