デラシネマ(2)

デラシネマ(2)
著者
  • 星野 泰視

掲載誌

内容紹介

日映のフォース助監督・風間俊一郎は、はじめての映画の打ち上げでの因縁から、師岡監督初作品の助監督に就くことになったが、それは穴埋めの三流企画だった。一方、大部屋俳優の宮藤武晴は、日映のスター、御大・市岡歌蔵の主演作で、段取りを無視したために干されていたが、殺陣の名手、奥村との稽古で復活のきっかけをつかむ。──昭和28年の日本映画界を舞台に、デラシネ(根無し草)二人はテッペンを目指して駆け出した!!

製品名デラシネマ(2)
著者
  • 星野 泰視

発売日2011年07月22日
初出『モーニング』2011年11号~20号

キーワード検索

キーワード検索

絞り込み検索