著
新川 直司
「あの日、僕はピアノが弾けなくなった‥‥」仄暗い青春を過ごす元・天才少年、有馬公生。夢も恋もない世界に佇む、彼に差し伸べられた手は名も知れぬ少女のものだった!! 少女・宮園かをりは、ピアノが弾けなくなった少年を、カラフルに色づく世界に連れて行ってくれる。完結後の今もなお、各界からの絶賛の声が鳴り止まぬ、「音が聴こえる」音楽コミックの金字塔!
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった、元・天才少年有馬公生。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い‥‥。だが友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト‥‥少女・宮園かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 青春を切り取る注目の作家・新川直司がおくる、切ない青春ラブストーリー第2巻!
製品名 | 四月は君の嘘(2) |
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著者 | |
発売日 | 2012年01月17日 |
初出 | 『月刊少年マガジン』2011年9月号~12月号 |