著
川原 正敏
1989年の連載開始と同時に、圧倒的な反響を集めた本格格闘漫画。異種格闘技戦をいち早く作品の題材に取り入れ、そのリアリティ溢れる描写で多くのファンを集めた。単行本の累計部数は2000万部を突破。『修羅の門 第弐門』は続編。
主人公・陸奥九十九は伝説の武術、陸奥圓明流を継ぐ者。「地上最強」という途方もない夢を追い、様々な「強さ」を誇る男達と闘う・・・・実戦空手・海堂晃、プロレス・飛田高明、ボクシング・アリオス・キルレイン、グラシエーロ柔術・レオン・グラシエーロ。九十九の戦いに終わりはあるのか!?
ヴァーリ・トゥード準決勝。九十九の相手は「神武館の重戦車」イグナシオ・ダ・シルバ。ラモン・グラシエーロを吹っ飛ばしてしまった圧倒的なパワーに対し、陸奥九十九は真っ向勝負を挑む!?
製品名 | 修羅の門(28) |
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著者 | |
発売日 | 1996年08月06日 |
初出 | 『月刊少年マガジン』1996年1月号~3月号 |