ユニクロ×週刊少年マガジン マンガIP活用事例vol.3
講談社のマンガ・キャラクターやアニメ・キャラクターは、多くのクライアントさまとのコラボレーション企画により、商品化されて、あるいはキャンペーンツールとして新たに世に送り出されています。C-stationでは、その代表的な事例を定期的に紹介していきます。今後の企画立案の参考になれば幸いです。
ユニクロ×週刊少年マガジン
●対象商品・サービス:UTコレクション・MANGA UT
●キャラクター使用カテゴリー: 商品化(Tシャツ 14色柄)
●実施時期: 2019年8月12日販売開始
●コラボ概要:
ユニクロが展開するグラフィックTシャツブランド「UT」のコレクションのひとつで、世界中で人気の「マンガ」や「アニメ」作品をテーマにした「MANGA UT」から、創刊60周年を記念した「週刊少年マガジン60周年UT」をリリース。全国のユニクロ店舗およびオンラインストアで発売します。
このコレクションでは、『はじめの一歩』『FAIRY TAIL』『七つの大罪』『進撃の巨人』『魔法先生ネギま!』『将太の寿司』の計6作品がラインナップ。「週刊少年マガジン」創刊の60年前から現在に至るまで、読者から熱狂的な支持を集める作品を商品化しました。
作品の名シーンや漫画ならではの表現である擬音のほか、作者による作画の特徴、作品の世界観をデザインに反映し、UTオリジナルのデザインに仕上がっています。
●「週刊少年マガジン60周年UT」例:
※初出:2019年8月9日