敷島製パン株式会社(Pasco) × 逃げるは恥だが役に立つ マンガIP活用事例vol.6

講談社のマンガ・キャラクターやアニメ・キャラクターは、多くのクライアントさまとのコラボレーション企画により、商品化されて、あるいはキャンペーンツールとして新たに世に送り出されています。C-stationでは、その代表的な事例を定期的に紹介していきます。今後の企画立案の参考になれば幸いです。

敷島製パン株式会社(Pasco) × 逃げるは恥だが役に立つ

●対象商品・サービス: 「超熟」超熟の日キャンペーン

●キャラクター使用カテゴリー: WEB、SNSなど

●実施時期: 2019年9月~11月末

●コラボ概要:
『逃げるは恥だが役に立つ』は、みくりと平匡、主人公ふたりの"契約結婚"を軸に、さまざまな男女間の社会問題を織り交ぜた海野つなみによるラブコメディ。略称は「逃げ恥」(にげはじ)。2015年、第39回講談社漫画賞・少女部門受賞。2016年にはTBS系でテレビドラマ化され、話題となっています。
今回のコラボは、2018年に制定された10月1日の「超熟の日」を記念し、「超熟×逃げるは恥だが役に立つ」特設サイトで描き下ろしの完全オリジナルストーリーを楽しめるキャンペーン。Twitter公式アカウントをフォローし、読みたい「後編」ストーリーのいずれかを選択してツイートすることで、選んだ「後編」がリプライで届けられるというステップで展開されています。

※初出:2019年10月4日

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