リクルート住まいカンパニー「SUUMO」× 転生したらスライムだった件 マンガIP活用事例vol.11

講談社のマンガ・キャラクターやアニメ・キャラクターは、多くのクライアントさまとのコラボレーション企画により、商品化されて、あるいはキャンペーンツールとして新たに世に送り出されています。C-stationでは、その代表的な事例を定期的に紹介しています。今後の企画立案の参考になれば幸いです。

リクルート住まいカンパニー「SUUMO」× 転生したらスライムだった件

●対象商品・サービス:
SUUMO(スーモ)

●キャラクター使用カテゴリー:
特設サイト、OOH

●実施時期:
2020年2月17日(月)~

●コラボ概要:
『転生したらスライムだった件』は、"異世界転生"というジャンルの火付け役であり、シリーズ累計1800万部を突破した人気作です。2018年10月にスタートしたTVアニメは、若者を中心に人気を博し、すでに今年の10月より第2期の放映も決まっています。
そんな注目のTVアニメ『転生したらスライムだった件』と、不動産・住宅情報サイト「SUUMO」がコラボレーション。住まい探しが楽しくなる特設サイトを公開しました。サイト内では、人気キャラクターたちの部屋が、"転スラ"公式として初公開。"転スラ"の世界での部屋探しを擬似体験することができ、大賢者の質問に答えるだけで、自分の好みが解析され、自分と相性のいいキャラクターの部屋が診断されます。さらに、「ヴェルドラのスライム観察日記」の番外編として、主人公・リムル=テンペストに捕食された暴風竜ヴェルドラと、精霊イフリートのルームシェアの様子も公開されました。
加えてリアルでも、JR原宿駅を中心に、コラボポスターを掲出。あそび心あふれる本施策は、ファンを中心に、SNS上で大きな話題となりました。

※初出:2020年5月7日

キーワード検索

キーワード検索

絞り込み検索