Mixalive TOKYO (ミクサライブ東京)× 進撃の巨人 マンガIP活用事例vol.12

講談社のマンガ・キャラクターやアニメ・キャラクターは、企業とコラボレーションすることで、商品やキャンペーンツールとして活用されるなど、新たな価値を生み出しています。C-stationでは、その代表的な事例を紹介しています。

Mixalive TOKYO (ミクサライブ東京)× 進撃の巨人

●対象商品・サービス
「進撃の響宴 〜ACT.1〜」

●キャラクター使用カテゴリー
商品化(料理と演出による、新感覚 MANGA エンターテインメント)

●実施時期
2020年 9月4日(金)〜11月1日(日)

●コラボ概要
『進撃の巨人』は、別冊少年マガジンにて連載中の諫山創先生による大人気マンガ。2019年9月9日に連載10周年を迎え、コミックス、電子書籍の累計発行部数は全世界180言語・180ヵ国以上で1億部を突破。今年はTVアニメシリーズの第4期となるファイナルシーズンの公開も発表されるなど、その人気は加速するばかりです。
これまで、商品だけでなくカフェやアトラクション施設など、多彩な形態でコラボレーションを実現し、常に話題を集めてきた『進撃の巨人』。今回、新たなコラボレーションの舞台となったのは、「Live Cafe Mixa」です。
「Live Cafe Mixa」は、さまざまなエンターテインメント企業と連携し、LIVEエンターテインメントの発信拠点になるべく開発した「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」の9Fにあるライブカフェです。「Live Cafe Mixa」では、マンガ・アニメ・小説などのさまざまな作品をテーマに、"五感で感じるライブカフェ"を展開していきます。その第1弾として、コース料理と一緒に、音楽と映像で『進撃の巨人』の世界を楽しめる「進撃の響宴 〜ACT.1〜」が開催。ファンにはたまらない、独自の世界観を五感を使って体験できる、ショーレストランスタイルとなっています。
提供メニューは、コミックスのタイトルにちなみ、Aコース(第50話『叫び』セット)、Bコース(第80話『名も無き兵士』セット)、Cコース(第69話『友人』セット)から選択可能です。
また20:40の回のみ、Dコース(『兵士の宴』セット)が提供。ほかにも、ここでしか手に入らないアクリルスタンドやTシャツなどの限定グッズも用意することで、ファンの期待に応える仕掛けがなされています。

※初出:2020年9月8日

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