NetEase Games × 週刊少年マガジン マンガIP活用事例vol.26
講談社のマンガやアニメのキャラクターは、企業とコラボレーションし、商品やキャンペーンツールとして活用されることで、新たな価値を生み出しています。マンガIPサーチでは、その代表的な事例を紹介しています。
NetEase Games × 週刊少年マガジン
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京、©大久保篤・講談社/
●対象商品・サービス:
・ゲーム内コラボ期間限定特別イベント、オリジナルアイテム
・公式サイト告知ページ
●キャラクター使用カテゴリー:
広告宣伝
●実施期間:
2022年6月16日(木)10:00~7月7日(木)10:00まで。
●コラボ概要:
NetEase Gamesが開発・運営し、全世界で2.5億ユーザーを超える大人気バトルロワイヤルゲーム「荒野行動」と、「週刊少年マガジン」の人気マンガ『FAIRY TAIL』、『進撃の巨人』、『七つの大罪』、『炎炎ノ消防隊』、『100万の命の上に俺は立っている』、『東京卍リベンジャーズ』、『はじめの一歩』の7タイトルが「マガジンオールスターズ」としてコラボレーションイベントを開催。
・オリジナルアイテム
「荒野行動」と「週刊少年マガジンオールスターズ」のコラボイベントは2021年に引き続き2度目の開催。今回は「荒野マガジン 熱い冒険」と題し、新たに『七つの大罪』、『炎炎ノ消防隊』、『東京リベンジャーズ』が参戦、それぞれにオリジナルのコラボアイテムが新登場しました。
『七つの大罪』からはエリザベスのバニーガール姿のオリジナル衣装が白黒2色で登場。『東京リベンジャーズ』からは、マイキーこと佐野万次郎の黒い和服姿、さらに『炎炎ノ消防隊』からも、森羅日下部のオリジナル衣装がラインナップされました。
銃器スキンは『東京リベンジャーズ』佐野万次郎をモチーフにしたS-ACRのオリジナルスキンと、『七つの大罪』エリザベスをモチーフにしたAWMのオリジナルスキンが初登場。乗り物スキンは『東京リベンジャーズ』佐野万次郎をモチーフにしたスポーツカー、魔神族の禍々しさが反映された『七つの大罪』メリオダスをモチーフにしたクーペ、『炎炎ノ消防隊』森羅日下部をモチーフにしたバイクがそれぞれ新登場しました。
これら以外にも新たなコラボアイテムが続々登場。また、マガジンオールスターズコラボ第1弾、『東京リベンジャーズ』コラボ第1弾、『炎炎ノ消防隊』コラボ1~2弾、『進撃の巨人』コラボ3~5弾、『FAIRY TAIL』コラボ1~2弾で登場したコラボアイテムがゲットできる復刻ガチャも用意されました。
・コラボ期間限定の特別イベント
【ログインイベント】
期間:2022年6月16日(木)10:00~7月7日(木)10:00まで。
イベント期間中の累計ログイン日数が指定の日数に到達すると、コラボガチャあるいは荒野アイテムなど盛りだくさんの報酬をゲット。
【パズルイベント】
期間:2022年6月16日(木)10:00~7月7日(木)10:00まで。
イベント期間中、ゲーム内のマップでパズルアイテムを拾うことができ、それらを使ってパズルを完成させると報酬を獲得。
【荒野マガジン冒険物語診断】
期間:2022年6月16日(木)10:00~7月7日(木)10:00まで。
プレイヤーがイベント画面で自分のニックネームを入力すると、荒野マガジンオールスターズといっしょに冒険へ出発するエピソードが生成され、その内容をSNSでシェアすれば報酬獲得のチャンスもあり。
1万RT、5000を超えるいいねを獲得し、ユーザーから大きな反響を呼んだ告知ツイート
荒野行動-『KNIVES OUT』公式ツイッターでは、本キャンペーンの告知ツイートが1万RTを超えるなど、大きな話題となりました。ゲームと漫画雑誌というコラボレーションは、キャラクターを通じてメディアの枠を超え、ゲームユーザーだけでなく、「週刊少年マガジン」の読者や各マンガ作品のファンなど、多くの人にアピールすることに成功した事例となりました。
掲載日:2022年9月28日