東映太秦映画村 × ブルーロック マンガIP活用事例 vol.36

講談社のマンガやアニメのキャラクターは、企業とコラボレーションし、商品やキャンペーンツールとして活用されることで、新たな価値を生み出しています。マンガIPサーチでは、その代表的な事例を紹介しています。

東映太秦映画村 × ブルーロック


©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

●対象商品・サービス:
・展示(シーン再現セット/描き下ろしスタンディパネル/デジタルフォトスポット)
・縁日ゲーム
・コラボグッズ販売
・コラボメニュー販売
・スタンプラリー
・オリジナルグッズ付き入場券販売
特設サイト

●キャラクター使用カテゴリー:
広告宣伝

●実施期間:
2022年12月17日(土)~2023年1月31日(火)

●コラボ概要:
京都の「東映太秦映画村」とTVアニメ『ブルーロック』がコラボイベント「ブルーロック OFF THE BALL in KYOTO」を開催。

メイン会場となる映画村内には、作品の名シーンを再現した空間セットの展示、オリジナルグッズの販売、縁日ゲーム、コラボフード・スイーツメニューなど、多角的に施策が展開されました。
また、京都市内をめぐるスタンプラリー「ブルーロックの休日」も同時開催され、映画村だけでなく京都市内をめぐる楽しみもあるイベントとなりました。


イベント公式アカウントによる告知ツイートは1800以上のRT、4400のいいねの高エンゲージメントを獲得


京都の有名観光地でもある「東映太秦映画村」と、原作の累計発行部数が
1200万部を突破し、第45回講談社漫画賞少年部門も受賞した人気作品『ブルーロック』のコラボレーションは、サッカーファンやマンガ好きだけでなく、京都を訪れる多くの人々の間でも話題になるなど、観光業にも寄与する事例になったといえそうです。

掲載日:2023年2月8日

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