推しとアメ × ザ・ファブル マンガIP活用事例 vol.40

講談社のマンガやアニメのキャラクターは、企業とコラボレーションし、商品やキャンペーンツールとして活用されることで、新たな価値を生み出しています。マンガIPサーチでは、その代表的な事例を紹介しています。

推しとアメ × ザ・ファブル

©南勝久/講談社

●対象商品・サービス:
オリジナルグッズ販売
特設サイト

●キャラクター使用カテゴリー:
商品化

●実施期間:
2023年1月20日(金)〜

●コラボ概要:
キャラクターの商品企画・開発・販売事業をおこなう「株式会社CHARAMEK」が運営する、マンガ・アニメ・アプリゲームなどとのコラボキャンディやグッズ販売のためのECショップ「推しとアメ」と、大人気マンガ『ザ・ファブル』がコラボレーション。

好評であった第1弾・第2弾の商品化を経て、2023年1月20日より第3弾がブラインド販売開始。主人公・佐藤明のアクリルスタンド4種、登場キャラクターや作品の場面をリアルに表現したアクリルキーホルダー10種、コミックの表紙を描いた缶バッジ7種を発売。

第3弾のラインナップより「コミック表紙絵缶バッジ」

原作の累計発行部数は2000万部を超え、実写映画化もされた大ヒット作品と、なにが当たるかは"買ってからのお楽しみ"という「ブラインド販売」で購買意欲を高める施策がマッチした注目の事例となりました。

掲載日:2023年4月13日

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