ジョイフル × 進撃の巨人 マンガIP活用事例 vol.44
講談社のマンガやアニメのキャラクターは、企業とコラボレーションし、商品やキャンペーンツールとして活用されることで、新たな価値を生み出しています。マンガIPサーチでは、その代表的な事例を紹介しています。
ジョイフル × 進撃の巨人
コラボ描き下ろしイラスト
©︎諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
●対象商品・サービス:
・描き下ろしイラスト
・オリジナルコラボメニュー(イートイン/テイクアウト)
・コラボデザインクリアファイルプレゼント(コラボメニュー注文で先着40万名)
・プレゼントキャンペーン(Twitter/Instagram)
・期間中限定オリジナル来店スタンプ
●キャラクター使用カテゴリー:
広告宣伝・商品化
●実施期間:
2023年4月11日(火)15:00~6月13日(火)14:59
●コラボ概要:
九州を中心に全国規模で店舗を展開するファミリーレストランチェーン「ジョイフル」と、TVアニメ『進撃の巨人』がコラボレーション。
キャンペーン期間中に『進撃の巨人』のキャラクターをイメージしたオリジナルメニュー(計5品)を販売。対象商品を注文するとオリジナルクリアファイルをプレゼント(全3種類、先着40万枚限定)。あわせてジョイフル公式SNSにおいて、アクリルパネルやクッションなどが抽選で当たるキャンペーンを開催するほか、期間中はジョイフル公式アプリの来店スタンプも『進撃の巨人』デザインの限定スタンプに変更。
ユニークなネーミングのコラボメニューは注文した人たちがSNSに投稿するなど、話題性も高いものに
親しみやすく気軽に利用できることで人気のファミリーレストランと、原作コミックの累計発行部数が1億1000万部を超える大ヒット作品のコラボは、作品ファンだけでなく幅広い客層にも広く認知される効果を生む好事例となりそうです。
※店内飲食とお持ち帰りでは、盛り付けなど商品内容が異なる場合がございます。
※一部店舗では販売商品、販売時間、販売価格が異なります。
※期間限定メニューにつき、商品がなくなり次第販売終了とさせていただきます。
掲載日:2023年5月16日