洋服の青山 × 転生したらスライムだった件 マンガIP活用事例 vol.52

講談社のマンガやアニメのキャラクターは、企業とコラボレーションし、商品やキャンペーンツールとして活用されることで、新たな価値を生み出しています。マンガIPサーチでは、その代表的な事例を紹介しています。

洋服の青山 × 転生したらスライムだった件

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

●対象商品・サービス:
・描き下ろしコラボビジュアル
・特設サイト
・Twitterキャンペーン

●キャラクター使用カテゴリー:
広告宣伝

●実施期間:
2022年7月2日(土)~8月26日(金)

●コラボ概要:
青山商事株式会社が展開する、紳士服業界シェアトップの「洋服の青山」と『転生したらスライムだった件』がコラボレーション。
描き下ろしオリジナルデザインを使用したコラボ特設サイトでは、"転スラ"の主人公・リムルが「猛暑対策 暑さ解消シリーズ」の広告塔となり、夏の機能性アイテムを紹介。あわせてオリジナルグッズや声優サイン入りポスターが当たるTwitterでのリツイートキャンペーンおよび、店頭でキャラクターを探し写真投稿をして応募するハッシュタグキャンペーンが開催されました。

コラボキャンペーンの告知ツイートは1.2RTのハイエンゲージメントとなった

スーツ販売数世界一を誇る衣料品専門店と、シリーズ累計発行部数4000万部を突破した大人気異世界ファンタジー作品のコラボは、Twitterでの告知が1.2万件のリツイートを記録。ファンはもちろんのこと、スーツになじみのあるビジネスパーソンにまで広く認知された事例となりました。

掲載日:2023年7月4日

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