株式会社アクト × 島耕作 マンガIP活用事例 Vol.76

講談社のマンガやアニメのキャラクターは、企業とコラボレーションし、商品やキャンペーンツールとして活用されることで、新たな価値を生み出しています。マンガIPサーチでは、その代表的な事例を紹介しています。

株式会社アクト × 島耕作

©弘兼憲史/講談社

●対象商品・サービス
社外取締役就任

●キャラクター使用カテゴリー:
広告宣伝

●実施期間:
2022年11月1日(火)~2023年10月31日(火)

●コラボ概要:
サイバーセキュリティを始め、日本企業のITに関する悩み解決に取り組む株式会社アクトと、『島耕作』シリーズがコラボレーション。主人公の島耕作が、初めて実在する企業の社外取締役に就任することとなり、株式会社アクトに在籍。コーポレートサイトの会社概要にも名を連ね、同社のコンテンツや広告に登場。一例として、サイバー被害の早期発見と専門家によるサポートを一括して行う同社の新サービス「けんち丸」と、新脆弱性診断サービス「ゼイジャくん」などの広告において、サイバーセキュリティ対策が必要なシーンや、アクトのサービスの利点について分かりやすく解説を行いました。

【特別対談】島耕作が実在企業の社外取締役に就任!アクト「けんち丸」「ゼイジャくん」のウイルス対策が最善である理由
YouTube|現代ビジネスチャンネル【講談社】より

シリーズ累計発行部数4700万部を超える人気ビジネスマンガの主人公が、実在する会社の社外取締役に実際に就任するという史上初の試みは、ビジネスパーソンの間でも大きな話題となりました。この試みは広告施策を超え、マンガと企業の関係を大きく転換させる一歩となった、画期的な事例と言えそうです。

掲載日:2023年12月14日

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