ミリアド・ジェネティクス × 逃げるは恥だが役に立つ マンガIP活用事例Vol.125

講談社のマンガやアニメのキャラクターは、企業とコラボレーションし、商品やキャンペーンツールとして活用されることで、新たな価値を生み出しています。マンガIPサーチでは、その代表的な事例を紹介しています。

ミリアド・ジェネティクス × 逃げるは恥だが役に立つ

©海野つなみ/講談社
医学監修:がん研有明病院 臨床遺伝医療部 部長 植木 有紗先生

●対象商品・サービス:
・HBOC疾患啓発コラボ特別マンガ掲載
・掲載メディア:「ミリアド・ジェネティクス」公式X、Instagram、Threadsアカウント
・配信日程
第1話 2024年7月9日(火)
第2話 2024年7月19日(金)
第3話 2024年8月2日(金)
第4話 2024年8月14日(水)
第5話 2024年8月23日(金)
第6話 2024年8月30日(金)

●キャラクター使用カテゴリー:
広告宣伝

●実施期間:
2024年7月9日(火)~10月8日(火)

●コラボ概要:
遺伝子検査などを通じて人々の健康と日常生活を豊かにする「ミリアド・ジェネティクス」と『逃げるは恥だが役に立つ』がコラボレーション。本企画では、一人でも多くの方に遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)のことを知ってもらい、がんの早期発見、早期治療のきっかけとなることを願って実現したものです。

「大切な人との幸せが続くために......初めて学ぶ遺伝性のがん」をテーマに、HBOC疾患啓発コンテンツを7月9日(火)より6回にわたり、ミリアド・ジェネティクスの公式SNSアカウントにおいて期間限定で掲載しました。コラボマンガは同作の特別編として描かれ、主人公であるみくりと平匡が、がん医療と遺伝子検査について学び、その意味や大切さを一緒に学んでいく、というストーリーになっています。

がん医療と遺伝子検査について学ぶ、SNSで配信された第1話の内容

今回のコラボについて、著者の海野つなみ氏は、「がんの遺伝子検査はデリケートな問題で、大前提として、他人に強要されるものではないと思います。でも、例えば治療の選択に迷った時、家族や親戚に乳がんや卵巣がんが多いことが気になった時など、この検査を必要とする場合があります。なので、まずは正しく知っていただいて、必要な時に思い出していただいて、選択肢のひとつに加えてもらえたらと思います。どうか、たくさんの方に届きますように」とコメント。

遺伝性の乳がん卵巣がんの存在と、その早期発見のきっかけとなる遺伝子検査の重要性を、
累計発行部数450万部を超え、TVドラマ化の際には社会現象にもなった大人気マンガの特別編として描き、SNSを通じて広く世の中に伝えるという今回のコラボは、社会的意義の高い事例として大いに注目されるものとなりました。
※HBOCの情報サイト「正しく知りたい!遺伝性乳がん卵巣がん」はこちらから

掲載日:202410月3日

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