著
尾瀬 あきら
※ 1994年実写ドラマ化
新潟で150年続く酒蔵の娘。東京で働いていたが、兄の死により帰郷し、日本一の吟醸酒をつくる兄の夢を受け継ぐ
夏子の兄で佐伯酒造の専務。日本一の酒を造るため、幻の酒米龍錦を求めるも、ガンのため30歳で早世する
康男の大学時代の後輩で佐伯酒蔵の蔵人として働く。寡黙だが、大の酒好き。夏子に想いを寄せている
佐伯酒蔵の杜氏。通称じっちゃん。夏子に酒の味を教えた、経歴40年の名人越後杜氏
夏子の父で、佐伯酒蔵の社長。愛される純米酒”月の露”の蔵元。経営者として夏子を見守る
夏子の義姉。康男と結婚したが未亡人になる。夏子と佐伯酒蔵を陰から支えている
かつてはコメ作りの名人と言われた老人。伝説の酒米の育て方を夏子に伝授する
製品名 | 夏子の酒(1) |
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発売日 | 1988年12月15日 |