著
えぬえ けい
三つ子の姉妹、亜衣・真衣・美衣の隣に引っ越してきた、自称名探偵の夢水清志郎。年齢不詳で大食漢の痩せ型、しかも元論理学の教授、というナゾだらけの人物だけど、事件となるとその推理は誰よりも早く真相にたどりついて…。青い鳥文庫の大人気シリーズ、ついにコミック化!
※第33回講談社漫画賞 児童部門 受賞
古い洋館に住む、自称「名探偵」。大学の論理学の教授だったので、三つ子たちは「教授」と呼ぶ。忘れっぽく、食い意地がはっていて、いつもゴロゴロしていて…とにかく非常識な変わり者
夢水清志郎の隣の家に住む三つ子の長女。しっかり者で、大の推理小説好き
三つ子の次女。スポーツ万能で、悩むより先に行動するタイプ
三つ子の三女で、オシャレ好き。フランス語もできちゃう
通称・レーチ。亜衣のクラスメイトで、全身校則違反の問題児。文芸部所属。亜衣に片想いしている
バリバリのやり手警部。手厳しいが、夢水を名探偵と認めている
おしゃれ雑誌「セ・シーマ」の編集部員。夢水の推理に期待していて、旅をしながら謎を解く彼のシリーズ企画「名探偵夢水清志郎の謎解き紀行」を担当している
清志郎そっくりな幕末の名探偵。清志郎のご先祖!?
製品名 | 名探偵夢水清志郎事件ノート(1) そして五人がいなくなる |
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著者 | |
発売日 | 2004年12月10日 |
初出 | 『なかよし』’04年9月号、10月号別冊ふろく |