軍鶏(21)

軍鶏(21)
著者
  • たなか 亜希夫

掲載誌

内容紹介

収監された少年刑務所でナルシマリョウを待っていたのは、悪魔のような連中の残酷な仕打ちだった。ボロボロになった彼は、期せずして「空手」との運命的な出会いを果たす。


―とある病室の一室。リョウは自らの体に感じる違和感の答えを求め、そこを訪れる。病室には、かつてリョウと死闘を繰り広げた男・菅原がいた。リョウはベッドに横たわる、変わり果てた菅原の姿を見て愕然とする。しかし、語る術を持たない菅原から、リョウは強烈なメッセージを受け取る。

製品名軍鶏(21)
著者
  • たなか 亜希夫

発売日2005年06月23日
初出『イブニング』2004年20号~22号、24号、2005年1号、2号、4号~6号

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