著
寺沢 大介
探偵×料理=“喰いタン”。被害者宅の冷蔵庫をあさり、殺人現場の寿司を喰う。喰って推理し、さらに喰う。頭脳明晰にして、大食漢、型破り食い道楽探偵・高野聖也の華麗な推理!
※
歴史小説家にして、名探偵。異常なまでに食い意地が張っており、殺人事件の現場でも、なんでも喰いつくしてしまう
「高野探偵事務所」につとめる、高野の秘書役兼お守り役
高野の学生時代の後輩で、警視庁本庁の警部。彼の推理能力を高く評価している
高野の担当編集者。締め切りよりも事件や食欲を優先する高野といつも喧嘩している。
高野がひいきにしている腕のいいケーキ職人。過去に殺人を犯すが、現在は更生している
白木の店の押しかけ弟子になった若手ケーキ職人
製品名 | 喰いタン(1) |
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著者 | |
発売日 | 2002年11月20日 |
初出 | 『イブニング』2002年3月号~9月号 |