著
瀧波 ユカリ
テレオペ、ヌードモデル、ホステス…様々な職に就き、日々を暮らす。彼氏はいても、決して「本命」になることなく「都合のいい女」扱い。「猛禽」と命名する「モテ女子」を天敵とし、今日も都会をさすらう江古田ちゃんの「人生いろいろ」…。
一人暮らしの家ではほぼ裸で過ごす。テレオペ、ヌードモデル、ホステスなど様々な職に就いている。彼氏がいるが都合のいい女扱い
江古田ちゃんの親友。真面目でしっかり者だが、江古田ちゃんの友人らしく、斜め上をいく考え方や行動をとることがある
江古田ちゃんの彼氏だが、本命の彼女が別にいる最低男。罪悪感からか、ときどき江古田ちゃんに妙に優しい
江古田ちゃんの姉。ギャルで元ヤンで、追っかけのカリスマ
江古田ちゃんがバイトしているフィリピンパブの同僚。フィリピンに帰国後は江古田ちゃんとメル友
江古田ちゃんを女神と崇める。自分が納得できないことは、脳内で自分の都合のいいように変換してしまうヤバい男
江古田ちゃんのBFでアメリカ人。「ここがヘンだよ日本」と思うことを熱く語る面倒な男。日本語は喋れない
江古田ちゃんのご近所さん。通称モッさん。日本語ペラペラのイラン人で料理店を経営している。優しいのでよく周囲から相談を持ちかけられる
製品名 | 臨死!!江古田ちゃん(1) |
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著者 | |
発売日 | 2006年04月21日 |
初出 | 『アフタヌーン』2005年3月号~2006年1月号 |