お茶の間(1)

お茶の間(1)
著者
  • 望月 峯太郎

映像化
ジャンル

内容紹介

『バタ足金魚』の花井薫が社会人になって帰ってきた!! 宇宙一愛してる苑子君に贈る、バラ色の人生設計は完璧!? 世間の荒波に立ち向かう結婚&お仕事マンガ!!

登場人物紹介

  • 花井 薫

    大学で五輪出場を期待される選手になるが、苑子と「お茶の間」を築くことを夢見て百貨店への就職を決める。しかし仕事にやりがいを見いだせず再び水泳の道へ

  • 苑子

    薫の彼女。彼の破天荒な行動に呆れつつも高校から付き合い続ける。就職したばかりでまだまだ遊びたいため、薫とすぐに結婚する気はない

  • プー

    薫の幼馴染。ずっと彼のことを想うがまったく気持ちが届かない。付き合っている男につきまとわれ薫に頼るが、会っていない間に変わった彼にガッカリする

  • 栗山

    百貨店で販売促進部に所属し、薫を指導する先輩。自分の店で売っている高級ブランドのファッションに身を包むことが趣味。薫を含め人の行動に関心がない

  • 高田

    百貨店での薫の先輩。高圧的。薫と同じN体育大学出身でレスリングの有力選手だったがケガで断念。百貨店入社直後はやる気がなかったが、次第に仕事で自信を取り戻す

  • マサエ

    苑子の母。娘が薫と結婚することを願っている。そのため苑子が薫と距離を置いていたときもわざと2人を会わせようとした

  • マキノ

    百貨店での薫の同期。学生ベンチャーで成功していたこともあり、上司や先輩であろうと理屈に合わない行動をしたら反発する。彼の姿勢に薫は嫉妬することもあるが、尊敬している

  • 薫の父

    職を転々とし、家では飲んだくれているだらしない人物で、薫の母に呆れられている。しかしたまに良いことを言う

  • 薫の母

    薫の父がだらしないせいで、ケンカが絶えない。しかし、たまに彼の行動に共感することも

製品名お茶の間(1)
著者
  • 望月 峯太郎

発売日1992年02月05日

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