著
ヤマザキ マリ
誰の心にもあるはずの、思い出という、たからもの。おさない姉妹の、かわいく、やさしく、じんわりする、ノスタルジックな物語。小さな姉妹・ルミとマヤ。北国の町に住んでいます。お父さんはいません。音楽家のお母さんは忙しいのでいつも二人ぼっちです。でも、淋しくなんてありません。ノスタルジックな昭和のストーリー!
小学生の姉妹の姉。妹のマヤと母と3人で暮らす。お母さんの留守中はいつも妹と2人で過ごす
ルミの妹。さみしいながらも周囲に支えられ、泣いたり笑ったりしながら暮らす
ルミとマヤの母。夫に先立たれ、バイオリン奏者をしながら2人を育てる
ルミとマヤの祖父。田舎で農家を営む。ルミとマヤが来るのを楽しみにしている
ルミとマヤの祖母。涼子が演奏旅行に出る際にルミとマヤを預かるやさしいおばあちゃん
ルミのクラスメイト。看板屋の息子。バイオリンに興味をもち、ルミの母に習う
製品名 | ルミとマヤとその周辺(1) |
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著者 | |
発売日 | 2008年01月11日 |
初出 | 『One more Kiss』’06年9月号、’07年3月号、『Kiss』’07年No.13、No.19 |