著
寺沢 大介
※ 第20回講談社漫画賞少年部門受賞
小樽市の寿司店巴寿司の長男。一人前の寿司職人になるため上京し、東京の名店鳳寿司で修行に励む
将太の同級生でお互い思いあっている。将太が上京してからも電話や文通で応援をし続けている
将太の父で、寿司店巴寿司の親方。ライバル店の悪質な嫌がらせで重症を負うも、職人を続けている
東京の名店鳳寿司の親方。将太の才能を見出し鳳寿司での修行を薦め、東京に呼び寄せた
将太より少し早く鳳寿司に入った兄弟子。良き理解者であり協力者でもある
通称、大政。鳳寿司で親方に次ぐ年長の職人。体が大きく厳ついが性格は温和
大政と並んで鳳寿司を支える職人。過去の新人寿司職人コンクール東京大会で優勝している
将太の兄弟子。将太に嫉妬し辛く当たるが、寿司勝負をキッカケに将太の才能を認めライバルとなる
「探味塾」塾頭。辛辣極まりない評論で「料理人殺し」と呼ばれ恐れられている
製品名 | 将太の寿司(1) |
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発売日 | 1992年07月13日 |