戦国戦術戦記 LOBOS(4)

戦国戦術戦記 LOBOS(4)
著者
  • 秋山 明子

掲載誌

内容紹介

今は昔、戦が世を動かしたそのただ中において、
己が腕のみを頼み主を持たず、いずこなりとも加勢せし傭兵集団があった。
その名を「狼(ろう)』というーーー。
シリウス期待の超新鋭・秋山明子が描く、本格戦国ロマン、堂々開幕!!!


戦国乱世にその名を轟かす傭兵集団『狼』に市蔵が入る前のことーー。かつて伊賀の忍びであった市蔵は重傷を負い倒れていたところを喜兵衛という男に命を救われる。伊賀の「道具」として生き、閉ざしていた市蔵の心は喜兵衛と出会うことで、次第に解きほぐされていく。しかし、己を縛る伊賀の掟に決別しようとしたとき市蔵に苛酷な運命が 襲いかかるのであった!! 新鋭・秋山明子が描く、慟哭の戦国戦術戦記!!

製品名戦国戦術戦記 LOBOS(4)
著者
  • 秋山 明子

発売日2009年01月23日
初出『月刊少年シリウス』2008年7月号~12月号

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