破道の門(4)

破道の門(4)
著者
  • 東元 俊也

掲載誌

内容紹介


魂揺さぶる最強の新・ヤクザ漫画スタート!!!
藤沢ケンジ・17歳は夕張を捨てヤクザになるために札幌にきた。そこで四代目極門組の破門ヤクザ・九条英治と運命的な出会いを果たす。そして極門組では暴力団対策法をかわすために”偽装破門”が行われていた────。
「俺を破門してください!!」
入門と同時に破門されたケンジ。
九条は言う。
「男は、破門されてからが本物の極道だ────」
まったく新しい熱き男の新・極道叙事詩が始まる!!


平成20年夏。藤沢ケンジは、四代目極門組・通称“破門組”の部屋住みとして多忙な日々を送る。そんなとき、「九条のアニキはいるか‥?」と、“彫和京”と名乗る彫師が連絡してきた。極道の天才・九条英治の背中の龍を仕上げる約束の刻がきたという。だが、彫和京のスタジオを訪れるとある人物が消えていた───。先代彫和京が彫った“最後の龍”を巡り、男たちが火花を散らし戦争が始まる───。

製品名破道の門(4)
著者
  • 東元 俊也

発売日2009年09月04日
初出『ヤングマガジン』2009年第22・23合併号~第32号

キーワード検索

キーワード検索

絞り込み検索