大江戸ロケット（３）　＜完＞

劇団☆新感線の傑作舞台をアフタヌーン期待の俊英が漫画化！　時は江戸時代、空か　ら落ちてきた少女ソラを若き花火師清吉が花火で月まで送り返そうと奮闘します！　　江戸の町を舞台に繰り広げられる大活劇もいよいよここに堂々完結！



月まで届く花火製作も大詰め！　清吉は水を電気分解して水素を得て、それを花火の　燃料にするという驚天動地のアイデアを披露する。いよいよ花火の全貌がその姿を見　せようとしていた。その頃、ヨミと名乗る美女が風来長屋に住み着いた。彼女はソラ　と何やら因縁がありそうだ。露月塔（ロケット）と名付けられた花火の試作機が完成　したその時、急転直下、全てが動き始める！　ついに最終巻！