新宿スワン(24)

新宿スワン(24)
著者
  • 和久井 健

掲載誌

内容紹介

歌舞伎町スカウトサバイバル
ここは新宿歌舞伎町───。白鳥タツヒコは仕事ナシ金もナシのどーしようもない19歳‥‥だった。ところがある日、スゴ腕風俗スカウトの真虎(マコ)に気に入られ、スカウトデビュー!! 女のコに声を掛け、水商売を紹介し、その紹介料で飯を食う歌舞伎町裏ビジネスの世界に足を踏み入れたのであった。


新宿歌舞伎町――。スカウト会社バーストの白鳥龍彦は、北海道すすきのでバーストネオを立ち上げた。森長千里や犬飼幸二も参加し順風満帆にみえたが、ミネルバ北海道支部から標的にされる。因縁をつけられ、喧嘩となるが、そのときタツヒコはホタルというキャバ嬢の部屋で、高熱により倒れていた。森長と犬飼は突入を決行する――。一方、ウォッチマンの馬頭も大きな陰謀の中、暗躍していた!!

製品名新宿スワン(24)
著者
  • 和久井 健

発売日2010年11月05日
初出『週刊ヤングマガジン』2010年第19号~第21・22合併号、第24号~第30号

キーワード検索

キーワード検索

絞り込み検索