著
渡辺 静
葉村裕里には、10年間続けている「秘密の趣味」がある。それは、オリジナルキャラクター『ミチル』を創作すること。現実の女の子に恋をした裕里は、その趣味を捨て去る決心をするが、その時、目の前に現れたのは‥‥!? 展開予測不能の極限恋物語開幕!!
「オレが‥『ミチル』やフーコ先輩を相手に‥『これ』を演じる‥‥!?」現実化した“理想の女の子”『ミチル』の“犯人探し”が続く中、市民祭の演劇に文芸部一同で出演することに。現実の恋愛模様が混迷を極める中、いよいよ波乱の舞台の幕が開く‥‥! 理想と現実の狭間で翻弄される、展開予測不能の極限恋物語、待望の第三巻!!
製品名 | この彼女はフィクションです。(3) |
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著者 | |
発売日 | 2011年10月17日 |
初出 | 『週刊少年マガジン』2011年第25号~第34号 |