著
松本 剛
山は巨大な密室である。そこで起きる生と死のドラマ。
それは登った者でしかわからない。
言葉を返すと、そこでは何が起きていても不思議ではない。
目撃者はいない。
生きて帰った者から語られる事が真実となる。
このドラマは、そこに挑戦するホモ・サピエンスの
葛藤のドラマである(原作・愛英史氏コメントより)
製品名 | しずかの山(3) <完> |
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著者 | |
発売日 | 2012年02月23日 |
初出 | 『イブニング』2011年1号、2号、4号、5号、7号、11号、14号、16号、18号、20号、22号、24号 |