著
さとう ふみや
中学時代の同級生、緑川繭に誘われてハジメと美雪が訪れたのは、「昭和の街並み」を再現したかのような山深き村、“仁久井村”。しかし、郷愁を誘うなつかしい風景とはうらはらに、村には凶悪な悪意がひそんでいた。滞在1日目の夜に、村の唯一の出入り口である吊り橋が消失。それは「人喰い研究所」に巣食う「ヒトクイ」が引き起こす連続殺人の前触れに過ぎなかった‥‥。
製品名 | 金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(1) |
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著者 | |
発売日 | 2012年06月15日 |
初出 | 『週刊少年マガジン』2012年第14号~第21・22合併号 |