著
なるしま ゆり
なるしまゆり最新作が堂々の完結! 創作物の影響で人は人を殺すのか? 犯人の意図によって拉致されても、犯人と対峙することから逃げなかった作家・左々暗龍。ビル爆発に巻き込まれ、マスコミの寵児となった彼の作品は一時的に販売を自粛され、身柄は警察の保護下に。事件は収束に向かうかと思われたが…。残された謎を解明するべく、犯人との面会を切望する左々暗に犯人の驚くべき提案が伝えられる。最後に主人公が導き出す答えとは!? “作家”としてどう生きるのか!? この作品は、答えをごまかさない。
なるしまゆり最新作が堂々の完結!犯人の意図によって拉致されても、犯人と対峙することから逃げなかった作家・左々暗龍。ビル爆発に巻き込まれ、マスコミの寵児となった彼の作品は一時的に販売を自粛され、身柄は警察の保護下に。事件は収束に向かうかと思われたが…。残された謎を解明するべく、犯人との面会を切望する左々暗に犯人の驚くべき提案が伝えられる。最後に主人公が導き出す答えとは!?
製品名 | ライトノベル(4) <完> |
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著者 | |
発売日 | 2012年07月06日 |
初出 | 『ARIA』2012年2月号、4月号~6月号 |