センゴク天正記(15)<完>

センゴク天正記(15)<完>
著者
  • 宮下 英樹

掲載誌

内容紹介

戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!! 
織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる”戦国時代のリアル”。それは、驚きと興奮に満ちている!!


合戦の勝利を重ねる織田信長は、ついに武田勝頼の本拠である甲斐国への侵攻を宣言した!!急速に巨大化する織田家は、もはや誰にも止められないのか‥‥。長篠の激戦より六年半の時を経て、織田・武田の決戦が始まる!!

製品名センゴク天正記(15)<完>
著者
  • 宮下 英樹

発売日2012年10月05日
初出『ヤングマガジン』2012年第15号~第18号、第20号~第26号

キーワード検索

キーワード検索

絞り込み検索