タナトスの使者(1)

タナトスの使者(1)
著者
  • 赤名 修

  • 原作

    吉田 穣

掲載誌

内容紹介

死にたいならヤツを探せ。必ず逝かせてくれる。男の名前は来島明良。生に絶望したとき、生に飽きたとき、生が苦痛なとき、彼を訪ねるといい。来島は、謎の組織「日本タナロジー学会」の、医師にして調査員。彼に「死に値する」と認められた人間は、安らかな死を処方してもらえるのだ…。『勇午』の赤名修が新たな原作者と描く、生と死の意味を問う人間ドラマ。雑誌上で絶大な支持を得た本作が、単行本でついに登場!

製品名タナトスの使者(1)
著者
  • 赤名 修

  • 原作

    吉田 穣

発売日2013年07月23日
初出『アフタヌーン』2013年4月号~6月号

キーワード検索

キーワード検索

絞り込み検索