著
堀尾 省太
本石の破壊――自らを犠牲にする樹里の“選択”は、止界(しかい)での戦いの様相を、大きく変えた。佑河家側に寝返った潮見は、これまでの確執を解消すべく、自分の知る佐河について語る。そして明かされる、佐河の“真の目的”――。佐河との戦いを、未だ回避する方法を探る樹里に、潮見はまた、無情な現実を突き付けた。一方、神ノ離忍(カヌリニ)を操る能力を手に入れた真は、貴文と飛野と共に、佐河の行方を追うが――!?
製品名 | 刻刻(7) |
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著者 | |
発売日 | 2013年11月22日 |
初出 | モーニング増刊『月刊モーニングtwo』2013年3月号~12月号 |