著
鎌谷 悠希
河海東中2年・町屋翠。全国大会という最高の舞台で傷を負った彼女は、今までのように「歌をうたう人になりたい」という自分の想いと無邪気に向き合うことができなくなっていた。苦しみながら、かつて「歌」に出会わせてくれた人の言葉の中に希望を見つけようともがく町屋。しかしそれは、合唱部にとって辛すぎる別れへとつながっていく――。もうひとつの『少年ノート』、幻の短編『オクターヴ』も収録!
製品名 | 少年ノート(7) |
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著者 | |
発売日 | 2014年03月20日 |
初出 | 『月刊モーニングtwo』2013年10月号~2014年1月号 |