著
タナカ ミホ
小学6年生の健と卓哉。放課後、遊ぶ約束をしていた二人だが交通事故で卓哉が死んでしまう。ショックの健は夏休みになっても何もやる気が起きない。そんなある日、偶然見かけた蛍を追って古い切り株をくぐると、そこは自分の町とそっくりの町。しかも、その世界では死んだはずの卓哉が生きていて!? そっくりだけど何かが違う二つの町で健が体験するひと夏の冒険! 新しいのに懐かしくて、切ないのにちょっとワクワク。新鋭が描くパラレルワールドストーリー!
小学6年生の健と卓哉。交通事故で卓哉が死んでしまい、ショックの健は夏休みになっても何もやる気が起きない。そんなある日、偶然見かけた蛍を追って古い切り株をくぐると、そこは自分の町とそっくりの町。しかも、その世界では死んだはずの卓哉が生きていて!?そっくりだけど何かが違う二つの町で健が体験するひと夏の冒険!新しいのに懐かしくて、切ないのにちょっとワクワク。新鋭が描くパラレルワールドストーリー!
製品名 | いないボクは蛍町にいる(1) |
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著者 | |
発売日 | 2014年10月07日 |
初出 | 『ITAN』2013年第17号、2014年第18~21号 |