著
アダチ ケイジ
内容紹介
球界の盟主「文京モップス」にひょんなことから入団することになってしまった凡田夏之介。小さい頃から憧れてきたスター集団！ でも選手となって入ってみると……憧れだけではやっていけない超過酷なサバイバルが夏之介を待っていた……!!!! グラゼニ 東京ドーム編、ここに開幕!!
登場人物紹介
凡田 夏之介
プロ11年目の中継ぎ左投の投手。「文京モップス」に入団後順調に一軍入りし活躍していたが肘を故障しトミー・ジョン手術を受けることに…
高橋 ノブヨシ
“文京モップスのプリンス”と呼ばれているベテラン外野手。のちに球団の要請でモップスの監督に就任し、同時に現役を退いた
ダーティ飯塚
「文京モップス」にいた元野球選手で、夏之介の交渉代理人。野球選手のマネージメントや年俸の交渉を請け負っている
徳永
過去「神宮スパイダース」に所属していた元野球選手。現在はラジオの野球解説者を担当。同郷の夏之介とは旧知の仲
則川 祐一
文京モップスの中継ぎ投手で、立場を同じくする夏之介とはプライベートでも親しい間柄。夏之介が手術を受けている最中、優勝投手になる
椎名 敬士
夏之介の古巣「神宮スパイダース」の“元エース”ピッチャー。トミー・ジョン手術後復帰した彼と投手戦を繰り広げ、負けを喫する
凡田 ユキ
夏之介の妻。夏之介と結婚してからも定食屋で働き続けている。待望の第一子を授かり、のちに双子にも恵まれる
凡田 金太郎
夏之介の長男。則川の息子とは同い年で仲良し。その後双子のお兄ちゃんになる
富士野 泰山
「九州シャープホークス」から年俸4億円で「文京モップス」にFA移籍してきたホームラン王。夏之介とユキの夫婦を羨ましく感じている
| 製品名 | グラゼニ～東京ドーム編～（１） |
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| 著者 | |
| 発売日 | 2015年01月23日 |
| 初出 | 『モーニング』２０１４年第４３号～４９号、５１号～２０１５年第１号 |