修羅の門異伝 ふでかげ(8)<完>

修羅の門異伝 ふでかげ(8)<完>
著者
  • 飛永 宏之

  • 原作

    川原 正敏

掲載誌

内容紹介

「勝って国立競技場のピッチに立つ」。亡き師の想いを実現するため、小早川拳将はブラジルから、故郷三原に戻ってきた。高校生の身で草サッカーチーム『三原FCふでかげ』を結成し、目指すは天皇杯の頂き-- 並みいる強豪社会人チームやJクラブを倒して、トーナメントの階段を駆け上がることは出来るのか!?


天皇杯準決勝、国立へ最後の関門は「巨人」ギガンテス東京。結城亮を始めとするJ屈指の攻撃陣‥そしてそれを指揮する「提督」三沢督。最強の敵相手に、さつかのゴールで1点をリードしたFCふでかげ。だが、三沢がピッチに姿を現した瞬間‥万博の空気が変わる。三沢の審判を欺くプレイで、風はギガンテスに吹き始めた。拳将はもう一度流れを手繰り寄せられるのか?

製品名修羅の門異伝 ふでかげ(8)<完>
著者
  • 飛永 宏之

  • 原作

    川原 正敏

発売日2015年01月16日
初出『月刊少年マガジン』2014年8月号、10月号、12月号

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