著
きくち 正太
「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」きくち正太最新作、挑むは最高峰。居心地ほっこり、食べてびっくり、女主人にうっとりな「瑠璃色食堂」二代目主人・花畑瑠璃が華麗に魅せつける、食堂美食マンガ開店!!
瑠璃色食堂二代目主人で魯山人の曾孫。北大路大観に対抗できるほどの料理の才覚を持つ。現役女子大生
雑誌「男の食彩」編集部所属。運命的に瑠璃色食堂に入り、瑠璃との出会いを果たす。チーム瑠璃番のリーダー。通称「丸太」
平成に蘇りし、魯山人。堕落した日本の食文化を自らの舌で叩き直すと宣言。瑠璃と浅からぬ因縁を持つ
大観が主宰する美と食のモニュメント「料理王國」第一室長。大観の右腕として誰もが憧れる鉄壁の才女。料理が苦手
「花乃茶屋」元板長。かつて大観が師とあおぎ、魯山人に直接教えを受けた最後の料理人。瑠璃の料理のお師匠さん
音羽出版の看板雑誌「男の食彩」のアウトレイジと呼ばれる編集長。チーム瑠璃番
「男の食彩」編集部所属で丸太の先パイ。チーム瑠璃番のひとり
「男の食彩」編集部の新人編集者。遠慮のないサバサバした女子
鮮魚「魚金」の末娘。瑠璃の小中学校の後輩であり、魚の先生
講談館の雑誌「男子厨房」編集部員で丸太のライバル。大観の指示のもと「日本の食格付大全」の刊行に携わる
「男の食彩」のお手伝いさん、音羽出版の海外版権を管理しているコンサルタントの娘
横浜元町・日本料理“やなば”の三代目。音羽女子大学横浜校に通う瑠璃と同学年の女子大生。料理の腕は瑠璃に匹敵する
金沢の老舗料亭・白金楼の五代目。赤坂にオープンしたヌーベル・キュイジーヌ・ジャポネーゼ“SHOWMA”のオーナーシェフ
製品名 | 瑠璃と料理の王様と(1) |
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著者 | |
発売日 | 2015年10月23日 |
初出 | 『イブニング』2015年14号~20号 |