著
オキモト・シュウ
心理カウンセラーで「楷恭介心理研究所」の所長。元大学助教授。心の傷を持つ人間は放っておけない。競馬や麻雀が大好きで、事務所の家賃をつぎ込むことも
公私ともに楷をサポートする助手。彼女自身もかつて楷のカウンセリングを受けて心の傷を治癒しており、彼に尊敬と好意を寄せている
新橋書の刑事でキャリア。捜査で楷たちに協力を仰ぐことも
楷の行きつけのオカマバーのママ。楷にかなりの金額のツケを溜められている
楷が信頼を寄せている医師。楷とはお互いの患者の治療について協力し合っている
日米で5人の被害者を出している殺人事件「ストレイ・キャット事件」を担当しているFBIの刑事。捜査のために来日した。流花を犯人ではと疑っている
楷の義理の妹。暴力衝動を秘めており、それが自身に向いて自殺未遂を起こしたことも。楷が心理学を学ぶきっかけとなった人物
流花の父でアメリカ在住の精神科医。楷の義父にあたる。「ストレイ・キャット事件」の捜査協力のために日本に帰国してきた。家出中の流花を探している
製品名 | サイコドクター楷恭介(1) |
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著者 | |
発売日 | 2004年02月23日 |
初出 | 『モーニング』’03年42号~50号 |