著
山岸 凉子
「日出処の天子」、「テレプシコーラ」の山岸凉子が描く、ジャンヌ・ダルク。「私は解放される。疑ってはならない。信じています」魔女の罪を被せられ、処刑を宣告されたジャンヌ・ダルク。刑場に連行されながら彼女は、運命を変えた13歳の「あの日」のことを思い出していた。その時、彼女は何を聞き、何を見たのか?
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イギリスとの百年戦争のただなか「フランスへ行け。王を助けよ」という神の啓示を受け、フランスを勝利に導くため使命の道を歩む乙女
ジャンヌに神託を告げた神の使徒。鎧を身にまとい、天使の軍勢を率いるフランスに最も近しい守護天使
フランス王太子であり、後にフランス王となるシャルル7世。ジャンヌがオルレアンを解放し、ランスでの戴冠をもって王となる
ジャンヌを神の声を聞く者として認め、共に戦場を駆け抜けるフランス軍指揮官
オルレアンをの町を守り続けていた領主の異母弟
製品名 | レベレーション(啓示)(1) |
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著者 | |
発売日 | 2015年12月22日 |
初出 | 『モーニング』2015年4・5合併号、13号、22・23合併号、30号、39号、48号 |