著
新川 直司
累計400万部突破!『四月は君の嘘』の著者・新川直司の最新作は、女子サッカー。中学時代輝くことなく終わったウイング周防すみれは、ライバルである曽志崎緑から誘いを受ける。「一緒のチームに行こうよ、一人になんてさせないから」。そんな真摯な言葉に、周防が出した答えは・・・・。たくさんの個性豊かな選手が集まり、今物語の幕が開く!!
中学時代輝くことなく終わったウイング周防すみれは、ライバルである曽志崎緑から誘いを受ける。「一緒のチームに行こうよ、一人になんてさせないから」。そんな真摯な言葉に、周防が出した答えは・・・・。たくさんの個性豊かな選手が集まり、今物語の幕が開く!!
1年。中学時代は男子チームに所属していた親分肌のMF(ミッドフィルダー)
1年。圧倒的スピードを持つウイング。口数は少ないが、口は悪い
1年。中学時代全国3位になった戸田北中のボランチ。意外とオタク
部長、2年。個性派ぞろいのチームをまとめる優しき苦労人
1年。マネージャーだったが選手としてプレイするようになる
1年。とにかくうるさい「自称」センターFW(フォワード)
ワラビーズのDF(ディフェンス)を引っ張る頼れる2年生
ユニフォームデザインを担当した。自称「蕨のミルナー」
センターバックとして体を張る2年生。田勢や宮坂とよく一緒に行動している
中盤からFWまでこなせる2年生。妄想力が豊か
2年生。しぶとい守りでチームを支えるサイドバック
蕨青南の頼れる守護神で、愛称は「カコカリ」
監督。いつも競馬新聞を読んでいる、ぐうたら人間
日本女子サッカー界のレジェンド。引退して蕨青南のコーチになる
製品名 | さよなら私のクラマー(1) |
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著者 | |
発売日 | 2016年08月17日 |
初出 | 『月刊少年マガジン』2016年6月号~8月号 |