著
CLAMP
小狼に依頼の品を届け、ひと息ついた四月一日の元に次々と新たな依頼が! 生体反応がある謎の琥珀を「店」に持ち込んだ百目鬼をはじめ、八百比丘尼や雨童女など懐かしい面々が物や依頼を持ってやってくる。四月一日はすべての依頼に丁寧に対応するが、どうしようもない選択を迫られるハメに。四月一日の選択によって人が消えてしまうかもしれないのである。店主としての、人としての力が問われる!!
※
霊や妖怪を見ることができ、現在は「ミセ」の店主代理。ある客のために、自身の記憶を封じて高校生として別の次元で動いていた。料理が得意
願いを叶える代わりに同等の対価をもらうミセの店主。強大な魔力を持つ魔女で、名前は偽名。現在は姿を消している
四月一日の高校の同級生で、彼の料理が気に入っている。現在は大学に勤務している。寺の息子
四月一日の高校の同級生で、彼と仲がいい。別の次元にいる四月一日のために、自身もその次元に意識だけ飛ばしていた
ミセのお手伝いさん的存在で、四月一日とともに料理など家事を引き受けている。愛称はマル
マルと同じくミセのお手伝い。愛称はモロ。2人で対になっており、見た目は違うが言動は同じ
様々な不思議な力を持つ存在だが、四月一日が別の次元にいる間は、彼の記憶が戻らないように元の次元に留まっていた。陽気な性格
製品名 | ×××HOLiC・戻(4) |
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著者 | |
発売日 | 2016年10月06日 |
初出 | 『週刊ヤングマガジン』2015年第22・23合併号、第24号、第26号、第31号、第36号、第41号、第45号、第50号、2016年第13号、第17号、第19号、第23号、第26号、第32号 |